五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

IRL Rd.14 インフィネオン(8/23分)

またまた「またロードコースかよ…」って思う。我ながらホントに変わったな←変節漢

失ったと思った流れが前戦で取り戻した感の有る武藤選手が、ロードコースでは自己ベストの予選5位と、結構期待してしまうポジションなので期待してた。
しかし、ダニカ選手のAGR残留か…スポンサーとかの面では大きな存在だけど、チームとして見た時にどうなのかな?と言うか、以前も書いた気がするけども『彼女がエース』と遇してくれるチームへ入った方が、彼女にもチームにも幸せな気がするんだけど?←今は幸いな事(?)に、マルコもカナーンも今一つだけど、そもそもマイケル・アンドレッティは彼女を抑え切れてないと思うし(てか、武藤選手は残留出来るのか?)

で、このサーキット。
抜けないのは判ってるけど、『高低差の大きなコース』は大好物なので見てる分には面白い…けども

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アップダウン(向こうでは『エベレーション』とか言ってた?)によるブラインドで、こう言うのが起きてしまうと…突っ込んだ方のウィル・パワーも重症(背骨を折っただと?)で、ロードでかなり計算出来る存在を失ったペンスキーには、そっちの意味でも痛い話。
突っ込まれた方は…脚に深刻なダメージとか言ってたが、ハーバートみたいな事になってるのか?

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あまりこう言う意味でのヤバさを認識してなかった…「アップダウンが有って嬉しい♪」とか、ちょっと言い難いな今後は。


ウィルソンが『赤』でスタートすると申告してたのに、急遽『黒』履き替えてのスタート→グリッド最後尾へ…っての、それだけの価値が有ったのかな?と思ったら、元々予選19位だったんだから正解か(ただ、スタート直後の多重クラッシュで計算が多少ズレた?)。


で武藤選手。
まぁ、カナーン選手のお陰?と言うか…エリオの車は例の接触で何処かおかしくなってて…と言う感じだけど、やっぱココは抜くのシンドイ。

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一時は3位も?って感じだったけど、やはり新品の『赤』が残ってなかったのが効いたのか、タイヤも順位もズルズルと…確かに残ってた『新品の黒』の方がマシだったかも?
最後の無線で5位入賞に「Great job!」と言われてたけど、「No…Sorry guys!」とか言ってたよな?
一番悔しいのは自分のハズだけ…てか、外人はレース結果に対して自分から「Sorry」は言わないハズなので、良い話っぽいけど現地的にはどうなんだろ?