五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

F1 Rd.11 ヨーロッパ P1~3(8/21・22分)

色々と後を引きそうな、ピケ→グロジャンの交代劇。
この交代が余程嬉しかったのか、ブリアトーレも恵比須顔が気持ち悪い…(とか書くと怒られるが)。

               イメージ 1
つーか、こんな顔見るの初めてなんだけど?(ただ、今後は法廷とかで『いつもの顔』以上に、苦々しい顔を見せてくれそうな?)

他にも…そうだ、グロジャンが昇格した分。ディ・グラッシが3rdドライバーに再昇格?←確か昨年は彼が3rdだったよな?
で、『他にも』の『マッサの代役』:バドエル。
               イメージ 2
どーも彼を見てると、脚の先に逃亡防止用の鎖+錘が付いてる様な気がする…のは、某マンガの所為か?
『影の功労者』とか評価されて来た彼への、言わばご褒美的な起用にも見えるけど…流石に公式練習と言っても、テスト走行とはワケが違って…P3が終わっても先行きの不安を感じさせると言うか、『ストレートしか走ったこと無かった』アルグエルスワリの時よりも、ヨチヨチ感が大きかった。


「ココはトヨタの車と相性が良い」と、やたら言ってたけども…全然ダメじゃん!つーか、相性が良いんじゃなくて、ネガが小さくなるだけで、他のチームも綺麗な路面の恩恵を受けるんだから…何だかねー。
抜けないトコでダウンフォース付けてもしょーがない?的な、だったら潔くフォースインディアみたいに、思いっ切りダウンフォース削る方が気持ちイイ…ま、それぞれの都合が有るけど←「トヨタはコレ以上ダウンフォースを削ったら走れない」とか、川井ちゃんが予選の時に言ってたか?(何故かGTの時はトヨタ寄りに見てるのに、F1だとアンチになってしまう自分も居るのだが)
で、そのフォースインディアのスーティルが、赤旗による幸運…まぁ、「公式練習でトップに立った」とかは意味の無い事なんだろうけど、ダウンフォースを削り捲くってるスーティルがトップに立ったとなれば、何となく嬉しさも感じてたり。
               イメージ 3
一度トップを失って、最後にまたトップタイムを記録したのも…これまた確かに『どんどん路面が良くなって行った』→『最後、一番良い状況で走ったのがスーティルだった』(by川井ちゃん)だけかも知れないけど、今後にホント、繋がって欲しいのよマジで。

あと、ブラウンGPがP1~3の全体で見ても好調感が伺えたり、逆にレッドブルはまた壊れたり…この時点では、全体的に荒れ模様?って感じだった」。