五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

F1 Rd.11 ヨーロッパ 予選(8/22分)

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言われて見れば(言われないと気付かないのか?)、確かに予選の1-2-3にはポイント争いの上位3名が居らず、ある意味荒れた予選と言えなくもない…かも知れないけど(P3が半分くらいしか出来なかった分、荒れるんじゃないか?の予想が出てた)、マクラーレンの復活振りと言うか、KERSとココの相性の良さを差し引いても、ハミルトン-コバライネンの予選1-2てのは驚きでもあり、言われてた復調も納得だった(コバライネンの最終コーナー手前~最終コーナー、アレが無かったら…とか思ったんだが←アレが無かったらポール獲れてた?)

で、フジテレビ的に盛り上げるべく(?)「ココとの相性云々~」と散々繰り返してたトヨタは…ま、こんなモンと言うか、この先何処で良いトコ見せられるんだろ?

期待の新人と言う意味でグロジャンのQ2敗退って、川井ちゃんが言ってた様に「あと1周早くアタックに入ってたら…」と考えたくなると言うか、次の周のタイムを見たかったな…と言う感じ。
でバドエルは…もう予選の段階で「次のレースでは誰が走るんだろ?」と言う空気が流れてる?←解説陣の雰囲気。
やはりレースとテストじゃ全く別物ってのが如実に現れてて、コレだったらGP2の誰かを走らせてた方が良かったのかな?とか、可哀想な感じすらして来た(って、そう言う関係にあるドライバーって居ないみたいだけど)。

ターン20での速度がブラウンGPの1-2で、やはり好調っぽい感じ…逆にレッドブルは心配…って、心情的にはブラウンGPに頑張って欲しいので、気分的には良い(けども、スタートでライコネンには抜かれるよな…)。


バリチェロが言ってたらしい「来年のレギュレーションなら、僕がポール・ポジション~」。
来年は空タンで予選走るのか?(実に喜ばしい)
なーんか、今年は重量迄発表されてレースも始まらない内から、「○○は15周で、△△は18周目にピットなので、作戦上抜けませんね」とか面白くも何とも無い。
もう、正直F1見る気も無くなって来てて、実際にスパも終わってるのにこのヨーロッパGPも見終わってないし(てか、女子バレーを優先したからな)、来季見るか微妙な気持ちになってた(その分、MotoGPか?)。
取敢えずはその辺保留と言うか…まぁ、燃費競争になって、昔の耐久みたいなレースになったら考え直さないといけないけど、ちょっと興味も湧いて来た(と言う事で、さっさと決勝を見るか)。