五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

GP2 Rd.7 ヨーロッパ(8/22・23分)

このレースからグロジャンはGP2卒業→F1。
なもんで、グロジャンのシートにはヴァルセッキが収まったと言う事で、彼に取ってチャンスなワケで結構今後に期待してる。
とは言ったものの、シーズンの焦点としては『ヒュルケンベルグvsペトロフ』で、その間にヴァルセッキが入って来られるとも思い難い…。

てなワケで、ペトロフとしては兎に角『ヒュルケンベルグよりも上でポイント』どころか、殆ど必勝体制。
そんな中、レース2では延々とヒュルケンベルグとマッチレースになっての勝利だったから、表彰台中央でのガッツポーズがいつもより力入ってた様に見えた。
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レース2も3位に入って、優勝+3位だから上出来!…のハズなのに、ヒュルケンベルグは2位+優勝(更にはファーステストラップも)なので、レース2ペトロフの表彰台は何となく元気が無かった様な?

ま、既にヒュルケンベルグがタイトルを獲ってしまってるのは知ってるけど、もう少しペトロフの意地みたいなのが見たいと言うか、来季F1に上がれそうなトコを見せて貰いたいのよね。

にしても…ヒュルケンベルグの別格振りが際立って来たと言うか…放送では小倉さんが何度も「ロズベルグが出て行って、ヒュルケンベルグがそこに座る」と言ってはるけど、『中嶋が降ろされて、そこにヒュルケンベルグ』って線も結構可能性有るんじゃないか?(で、ニコニコ・コンビ結成)
加えて、小林もトヨタの後ろ盾を失い(つーか、自分の中で『今オフ、トヨタF1撤退』と思ってるので)来季は国内かな?とかね。