五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

SBK Rd.13 フランス レース2(10/4分)

レース前、カメラが寄ったら普通


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         ハーイ!            ハンドパワーです


とかするのが一般的と言いますか、普通っぽい反応(カメラ目線をしながら『鼻ほじくって、その指を舐める』ってのも有名)。
レース1でも書いた様に、芳賀選手の反応がいつもと違う(まぁ、キャッキャ!な感じはいつも無いけど)

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………。

またもやカメラを完全にスルー…どころか、最早『カメラから逃れたいのか?』と心配になる様な雰囲気。
だから「こら、レース2もやられるなぁ」とか思ってしまった…見当違いでした。

ただ、どーもスピース選手がセッティングを外したのか、はたまた何かトラブったのか、コーナリング中に首振ってた←外人がよくやるワザとらしいヤツね。
それが出始めたと言うか、遅れ始めたのが残り10周目辺りからだったけど、いつものスピースの心算で「三味線弾いてんじゃね?」「タイヤ温存で、終盤スパート?」等と、TV見てるコッチは疑心暗鬼。
ま、今回は生中継なので「録画に対して何をブツブツ言ってるんだ?」と、自分にツッコミ入れる必要も無かったけど。

芳賀選手の優勝+スピース4位。コレで再逆転の10ポイントリードで、いよいよ最終ラウンドの@ポルトガル
その時も生放送するそうで、「『芳賀選手のタイトル決定!』を伝えよう!」と言う目論見の元、今回+次回の生放送になったのかな?(嬉しい話だが)

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チャンピオン以前に、ドゥカティのマニュファクが決定した…ヤマハはスピースの孤軍奮闘なんだから、ある意味と言うか改めて「スピース凄ぇ!」と思う(ワンマンアーミーじゃねーか?)。


と言う感じで、本日は寝坊しつつも録ってたSBKのRd.12を見た後、生中継でF1@鈴鹿SBKのフランス・レース1と2を見て、いつもの様に出掛けもせずTVを見てただけなんだけど、何やら「良い日曜日だったな…」と思える辺り、不健康の極みだよな…。