五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

DTM Rd.7 イギリス・ブランズハッチ(9/6分)

だから「何でショートコースなんだよ?」と、昨年の再放送を見てて思ったんだけど、解説の人の「93回も目の前を走ってくれますし(笑)」と言うコメントに納得…しかけたが、考えたらイギリスの人ってストイックと言うか、マゾっ気が強いと言うか、別に目の前を数多く走ってくれなくても、普通に楽しめる人達だと思うんですが?(それも冷たい雨が降っていようが平気で)
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でショートコースなモンだから、いつものドライバーによるコース紹介も『いつもの半分以下の紙』で済ませてるのか?(と思ったら、オランダの時も紙小さかった)


いつも…と言う程でもないんだけど、このメルセデスvsアウディを見てて…良く言えば『アウディって“チームプレー”が上手』で(悪く言えば『微妙な…』)、今回もトムツェックがシャイダーにモロ譲り。
レース後のコメントでは自らの5位入賞よりも「ティモ(シャイダー)はポイントを稼げたし、アウディ全体にとって良い結果となった」って言ってるが、顔は笑ってなかったぞ?
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で、最後の方でシャイダーがトムツェックに、レースで貰う…アレ何だっけ?何かの木か草で編んだ輪っかを捧げてた
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「ポイントリーダーなのは、君が譲ってくれたお陰だよ」って感じで。
コレってモロ「やってました」ってのを言ってるだけにしか見えないんだが?
まー、自分が(散々書いてる様に)メルセデスアウディで見てるからこそ、アウディのこう言うのばかりに目が言ってしまってる可能性が高いけど。

ま、取り敢えずハウグさんの「9ポイント産なんて大丈夫!」的なコメントを信じてます(イヤ、マジでお願いします)。