五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

GTV2009 ♯8

今回はGT300のネタで、片岡,柳田両選手がゲストで『タイトル争いのライバルを大胆分析!』と題し、上位チームを五角形のグラフで表すんだけど…

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どーも「自分の車に対して」と言う判断基準の所為か(当たり前か?)、『IS350の片岡選手』よりも『Zの柳田選手』の方が『痛い目』に遭ってる率が高いのか、『他人の芝は~』な感じで、全体的に柳田選手の方がライバルの点数を高く評価しがちに見えた(ま、気持ちは判ると言うか、逆に片岡選手が柳田選手と同じ様な評価をしてたら、「お前、エエ車乗ってるやろがっ!!」とツッコミたくなるだろう)

とか言いながら、全体的には2人の言いたい事は理解出来たので良しとします(何故に上から目線?)


その後のコーナーで『AIR ATTACK BATTLE』と題し、最近流行の『エア・○○○』(ギターとか?)ネタっぽくやってたけど、コレって昔はイメージトレーニングでやってる選手とか多くなかったか?
要は自分の頭の仲で『実際に走ってる映像を浮かべ、グレーキングにアクセル、シフトの上下とかも考えながら、実際の自分のタイムに近づいたらおk』ってヤツ。
片岡選手は割りと現実的なタイムに近かったけど、横からのチャチャとかに反応しながらだったので、真面目にやったらどーなってたか疑問。
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対する柳田選手は…問題外。
だからこの2人は、こう言うのやってないんだろーなって…まぁ、今じゃウサギ跳びなんてトレーニングじゃなくなってるぐらいだし、エア・ドライビングならぬイメージトレーニングも、今じゃ『やってはいけない事』リストに載ってるかも知れない…。


【オマケ】
最後にやってたキャッチコピーチェッカー、俺もやってみよう!と言う事で

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“都合よくインスパイアー”ね…インスパイアーは都合の良い言葉で、実際は“パクリ”と言う意味では合ってるけど、 “音速の奇行氏”とかになりたかったなぁ(本名でやったら、“雨の似合う男”だったが、レインコンディションは嫌いだよ。もっと嫌いなのは“ちょい濡れ”のハーフウェット…なモンで、本名編はそんなに感心しなかった)。