五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

DTM Rd.8 スペイン-バルセロナ(9/20)

コース紹介はパフェ。
頼むよホント、メルセデスじゃ君がポイント・トップなんだから!と期待したが…

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…コース図の完成度で行くと、今迄出て来たドライバーの中では…まぁ、コース図が綺麗に描けたからって、それがレース成績に直結するワケじゃないよなー!って事だ(うん!←本人も自覚してたしな)。

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そのパフェとエクストロームの争いが終盤と言うか、パフェが早目に2回目のピットも済ませて、エクストロームの2回目終了で「どちらが前に行くか!?」となって、結局パフェが前。
最後の最後で、更にエクストロームの前にも1台飛び込んで…と、ココだけ見てたら「やったー!」で済むんだけど、トップは遥か前方でアウディの1-2-3…。


レーススタートの時点で…

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クリステンセンとトムツェクが『見事にメルセデス勢を抑えながら、シャイダーに道を開ける』…様にしか見えません。
クリステンセンは「シャイダーに抜かれて驚いた!」とか言ってたけどね。


逆に…でもないけど、シャイダーが2回目のピットを終らせて出たら、目の前にはスペングラー

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「好機到来、抑え続けろ~っ!」の願いも空しく、スペングラー翌周にはピットイン…せめて、もう1周ぐらい伸ばせませんでしたか?(まぁ、燃料も無かったんだろうけど)
このシーンの日本語放送で「あまりメルセデスは押さえ込んだりしないですね」→正勝さんも肯定。
やはりこの辺のチームワーク(?)が、メルセデス陣営には足りない気がする…。


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どーするんですか?今年もアウディ…それもシャイダーの連覇が濃厚だよ…まぁ、シャイダーは嫌いじゃないけどね。