五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

W杯南米予選 第18節 ウルグアイvsアルゼンチン(10/15分)

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もしもアルゼンチンが負けてエクアドルが勝ったりすると、アルゼンチンが予選敗退するワケで…エクアドルの相手が、既にW杯出場を決めてるチリ…本気モードじゃないかも知れないけど、コレに『エクアドルのホーム:キトの試合』とかだったら、もっと緊迫感が有ったかも知れない。
と言うのも、どーも青嶋&風間の放送コンビにも『アルゼンチンは引き分けでもOK』っぽい空気が有って、何だかそれが気に入らないと言うかツマンナイ。

そう言うのも両チームに有ったのか…多分無いハズなんだけど、何となく緊張感が無い…と言う事でもないと言うか、ガツンガツン☆とは行ってるんだけど、どーも詰めが甘い…んじゃなくて、何て言うのか…どーも雑なプレーみたいに見える時が多かった様な?

まぁ、『雑なプレー』とか言い過ぎなんだろうけど、ウルグアイは当然攻めてて、結構良いトコ迄行くんだけど、最後のパスの部分で「何だよ、もう!」みたいな、淡白とかでも無いんだけど勿体無いシーンが多かった気がする。
対するアルゼンチンは…攻めの部分じゃなく、自陣で守ってるハズなんだけど、その繋ぎのパスのトコで結構「あらら?」と言うか、簡単に相手ボールにしてしまってる様に見えたんだけど?

だから、「最終的にはウルグアイが上手い事繋がって先制する」等と期待してた。

後半に入ってからも、先にどんどん交替カードを切って、立ち上がりは兎も角攻めてたハズで…まぁ、『そう言う時間帯で決められないと…』と言うパターンなのかな?


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ウルグアイカセレスって選手がやっちまって、2枚目のイエロー→退場(やっちまった本人も判ってるからこその、正に“orz”的なポーズ)
このFKからアルゼンチンが先制し、そのまま試合終了→W杯出場決定!

結果はアルゼンチン的には良かったけど、このままの守備で行けるのか?って、未だ時間が有るんだけど。
にしても、やはりエクアドルが負けてるって情報が入った時点で、アルゼンチンには余裕が出たのかな?(ココで『引き分けでOK』と言われたなら納得も行くかな?)

確かにW杯出場orプレーオフor敗退と、分岐ルートが有っただけに戦う姿勢は見て取れたけど、あまりに期待し過ぎてたのか、青嶋アナが言う程の好試合には思えなかったと言うか、もっと派手にドンパチして欲しかったって思う。