五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

F1 Rd.16 ブラジル 予選(10/18分)

               イメージ 1
…マジかよ…と言う感じのベッテルQ1敗退。今迄『全戦Q3進出!』で、『勝ったのはポールスタートのレース』って、もう終ってないか?
パルクフェルメに斜め駐車→ハンドル放り投げて怒りオーラを撒き散らしながら消えて行く…で、その映像を見てたバトン父が手を叩いて喜ぶ映像…正直な気持ちなんだろうけど、ちょっとムカついた←バトン父に
つーか、ピットやパドックで目立ってるのがエエ加減、鼻についてるのだが?(彼に限らず、家族・身内がウロチョロし過ぎじゃないのか?全然畑違いだけど、SFジャイアンツのベンチが一時、保育所か託児所みたいになってた時も「エー加減にせえよ!」と思ってたので…まぁ、隅っこで慎まし気に見てるなら良いんだけど…)

まー、取り敢えず、コレで小倉さんや川井ちゃんの言う『ペナルティ覚悟のエンジン換装』はやり易くなったよな?
で、その作戦に川井ちゃんは「エンジン換装+新型Fウィング投入でピットスタートを選択し、1コーナーの混乱を避ける」と提案。
コレを「作戦としてどうですか、今宮さん?」と話を振ったんだけど、今宮氏は何も意見を答えず。
「面白い意見ですね」的な逃げのコメントもせずに話を逸らす…こんなんだから、放送席解説に森脇さんが来たら、川井ちゃんは森脇さんとばかり(喜々としながら)話をして、存在感がゼロになるんじゃないのか?
フジテレビは実況アナウンサーの在り方(解説陣の話を聞いてない)だけじゃなく、そろそろ今宮氏の役割を考え直した方が良いんじゃないのか?
因みに小倉さんは元々『エンジン換装』を提案してただけに、このピットスタート迄入れて『1コーナーの混乱を避ける』案に対し、『最悪の中で最善を尽くす』と表現してた。
この『最悪の中で最善を尽くす』って言葉、以前からレースを見てて感じて自分なりに得た教訓「今出来る事をこなす」と一緒…と思いたい、つーか、この言葉頂きます!
兎に角この考え方って、レースに於いては真理になるんじゃないのかな?(レースには限らないと思うけど)
さて、その『最悪の中の最善を尽くす』と言う姿、決勝で見せて貰います。


で、気になるブラウン勢の動向が気になるQ2が…ディレイ。
始まったらストレートでリウィッツィがスピン…当然赤旗だけど、「走れる状況では無い」と言う事で再開されず…と言うタイミングでベッテルのコメントが入り、最後に「勝てないことも無い!」との事…安西先生…外人にも貴方の言葉が通じそうです…。

               イメージ 2
マジで『決勝が』…イヤ、『決勝のベッテル』が楽しみになって来ました。

とか言ってる内に画面が真っ黒に…あれ?長目に録ってたハズなのに?と思ったら、HDDは長く録ってたのに、スカパー!のチューナーは普通に予約してたっぽい。
慌てて再放送にチャンネルを合わせたら、バリチェロがポール獲ってた…あら?何故かランク2位のバリチェロをスルーしてたんだけど、そのバリチェロが一気に浮上して来た…『一番応援してなかったドライバーがタイトル』とかだったら、完全に俺『疫病神』じゃねーかよ?