五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

GP2 Rd.10 ポルトガル(9/19・20分)

終戦と言う事で、残念ながらF1との同時開催じゃないんですね…小倉さんは「同時開催じゃないので、ピットが広く使える云々~」だったけど、何となくより多くの人に見て貰った方が良いよな~!みたいな気もする。

で最終戦なモンで各賞と言うか…モルタラなんて『最も期待を裏切ったで』賞だったかな?
ユーロF3のランキング2位とか、マカオGPの決勝2位とか、確かに結構やりそうな前評判だったのに、下位に沈んでる映像が多かったよな?(あとクラッシュとか)
今回も速攻でリタイヤしてたし…でも、マカオで滅っ茶悔しがらされた相手:国本選手も、Fポンで良いイメージ残ってなくて、どーも昨年のマカオ表彰台組は今年良い事無かった気がする?(3位のハートレーイも、トロロッソリザーブだったっけ?なのにアルグエルスワリに先を越されたし、どうやら今年のユーロF3の成績も?マークだし)
『最も映されたで』賞ってのは…言わずと知れたペトロフのマネージャーさん。
流石はオグタン!と言うか、やっと彼女の名前が判ったと言うか教えてくれた…けど、ファーストネームがよく聞こえなかった…取り敢えずはコサチェンコさんとか言うらしい(ファーストネームはオクサナガと聞こえたんだけど?)。
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つか、ウルトラセブンに変身出来そうなメガネだな…あまりに出しゃばり過ぎなイメージを持ってしまったけど、真剣に祈るかの様な素振りとか見てると…ペトロフとの間柄とか邪推してしまいそうだ。

ペトロフ
レース1ではポールからスタートし、ヒュルケンベルグを抑えき切れるかな?と期待してたけど、先にヒュルケンベルグがPインして、ペトロフも完了したと思ったら…ヒュルケンベルグが前になってる。

最低でも、そのまま2位を守れるか?と思ったら、どんどん後退して行って表彰台も逃した。
ART+ヒュルケンベルグのピットタイミングとインラップ・アウトラップの速さが勝因らしいけど、こう言う展開が終盤目に付いたなぁ。
前半戦、『気が付けばペトロフ!?』的に表彰台を手に入れてたのに、後半戦はディ・グラッシがそう言う存在になってて…何となく知り窄み的な印象になる(『ベスト・オーバーテイク』賞がディ・グラッシだそうで…彼も『来年もGP2では見たく無い選手』=『上のクラス:F1で見たい選手』だよな…グロジャンの後釜に座れるんだろうか?)。

レース2、ペトロフ最後の花火を!のハズが、スタートでミスったのか判んないけど

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追突されての大クラッシュ!嫌な形でシーズン終了。
あ、当たり前だけども、コサチェンコさんもガッカリ…。

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って、違うメガネになってますな。

このクラッシュで赤旗(まぁ、当然か)になって、その再スタートでSCを追い抜く車が…えーと、7台か?
その中には可夢偉選手も居て…イテテ…って感じ。

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折角レース1で予選18位から早目のピットイン→タイヤ持つのかよ?と思ったけど、気が付けば…って展開で、レース2が楽しみだったのに(だけどリバースグリッドは嫌い←しつこい!)


と言う感じでGP2もシーズン終了。
今年見られた選手がどれだけ、上のクラスで走ってる姿を見られるのか楽しみなんだけど…マルドナード辺りはIRLの匂いがする様な?←E.J.ヴィソみたいな感じになりそうな?