五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

SBK Rd.14 ポルトガル レース2(10/25分)

と、レース2迄のインターバルで気を取り直したものの、レース2を目前にして『やはり』芳賀選手はカメラから逃げてる様にしか見えない。

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で、勝負の相手のスピース選手も『やはり』余裕の表情。

「別にカメラ目線をする必要も無いけど云々~」みたいな事も、以前の芳賀選手の状態からネタにした記憶も有るけど…やはりシーズン前半の勢いの有った頃に比べると、弱気の表情にしか見えなかった…だけど!

ねー?この走りがレース1で出来てればね。
優勝は無理でも表彰台圏内に残っていれば…最低でも、転倒した6位だかをキープ出来ていれば…まぁ、レース1の転倒が有ってこそ、開き直りっぽく走れてのレース2だったのかも知れないけど、レース2でのいスピース選手の走りからすれば、勿体無い事をしたと言うか…。

考えたら、スピース選手って『レース1で好走→レース2で下位に沈む』っての、何度か有った様な気もするので…そう言うの考えたら余計に…ま、一番悔やんでるのは芳賀選手だろうけど。


にしても柳川選手「あと1台居てくれたら、スピースが7位になるのに~」的な話を何度もしてたな…それは芳賀選手がトップを走っていればこその条件なので、落ち着けよ!と言う感じで…それも仕方ないか。


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終ってみれば、スピース選手の順応性と言うか即応性に近いのかな?『初シーズン』に『初めてのコース』とか、ハンデで考えたら大きかったはずなのに、全14大会でポールが11だっけか?
「かっこ悪いフォーム」とか…あ、また柳川選手かよ?俺はカッコいいと思うぞ←'83の頃の片山敬済みたいで(あとJ.P.ルジアとかにも似てる←250時代ね)。
その『かっこ悪いフォーム』とか、得意なフォームであるのは間違いなく、色んな路面に対応出来るのかな?って心配を他所に、決勝でも速さと勝負強さ、頭の良さと言うかタイヤマネジメントも見せたりしてた。
来季もSBKで見たかったんだけど、MotoGPへご栄転なので…やはり見るべし!と言うか、再来年とかロッシが居なくなって以降を見据えての抜擢臭いので、それも含めて上のクラスでの走りが楽しみ(だけど、G+の放送と言うか、他のカテゴリーと重なるのが多いし、再放送も少ないんだよな…生放送だとインターバルが長くて、妙に拘束時間も増えるし)