アジアン ル・マンシリーズ 岡山 レース2（11/1分）

3時間レース×2本で勝者を決めるとの事で…って、てっきり『シリーズ』というからには、他所でも（中国とか中東）レースをやって『シリーズチャンピオン』を決めると思ってた。
だから『シリーズ』と言うよりは、ル・マン出場権を得る為の『アジア予選ヒートレース』みたいな感じ。

と、ネガ的な事から書いてるけど、日曜に朝起きて来て、早速生日本開催のレースを生中継で見られるのも新鮮。
基本はWTCC＠日本の前座レースみたいな感じだけど…まぁ、WTCCの時に書くか。

取り敢えず（ってワンパターンだな）

　　　　　　　　　　　　　　　
このサリーンS7Rってカッコいいのだが…低速コーナーではしんどそうと言うか、動きがモッサイと言うか、立ち上がりが遅く…でも終盤に映った時はそうでもなかった様な？と言う事は、フルタンで遅いって事か？
形が良いだけに、フルタンでも速いと言うか『フルタンで速い！』てのは、かなりの萌えなポイントなので、そっちの属性が足りないかも知れないのは残念（もっと別のレースで見れたら、どう言う傾向か見えそうなんだけど←ル・マンとかでもTVでは映らんから）。

　　　　　　　　　　　　　　　
あと、ハンコックのフェ○ーリにファーンバッハーが乗ってた（つか、毎度の事ながら『フェ○ーリ』を伏字にしないといけないのは面倒）。
ALMSでもフェ○ーリに乗ってたのは知ってるけど、放送でも言われてた様にS-GTで走ってたけど、タイサンのユンケル・ポルシェだったので、たった数戦なんだけどポルシェのイメージが付いてしまってるのよね…。

2スティント目の入りに、ペスカロロvsオレカのバトルと言うか、中野vsデュバルの図式になった時「こりゃデュバルが抜くな♪」と期待してたのに…結局、吸気口にタイヤカスだったのか？アレは勿体無かったなぁ…つか、ああ言うオープンな車って好きじゃなかったのに、結構な時間見てたら許せて来たと言うか、コレはコレで有りに思えて来た…けども、アウディだけは好きになれないと言うか…DTMの時の影響か？
なモンで、ストレート速いけどコーナー遅い！でイライラしてた終盤、ドライソンがアウディを抜くシーンではピット同様、TV見ながらガッツポーズ！
　　　　　　
何だよ？結構盛り上がるじゃねーか？

そだ、以前も書いたと思うけど

　　　　　　
アストン・マーティンDBR9と、介護ロボ・エイトは似てる！（よね？）

と言う感じで、結構面白く3時間のレースが見られたのが儲けモンと言うか、確かにS-GTとかも耐久色が有って、それをいつも見てるお陰も有ってか、以前よりも耐久レースでも普通に楽しめる程度に、自分も成長してるのかな？（「レース1も見たかったよ！」って思うぐらいには）