五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

インディ最速の女神 ダニカ・パトリック 2009ハイライト

30分番組だったけど、ダニカと一緒に1年間を振り返る番組。
その中で言われてて、今頃になって気付いたのが

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今年の私は、レース界のマザー・テレサなの

言われてみ見れば、確かに大人しかった様な気もする(昨季しか知らないけど)。
で、この収録時のメイクが上手かっただけかも知れないけど、イイ女に見えて来た。
考えたら、昨年のもてぎで勝てたお陰で、多少なりとも落ち着きが出たのかも知れない(あと、インディ500の3位フィニッシュもデカいか?)

元々、ライバルとの戦いでは『相手に攻撃的』か『自分を追い詰める』かの2パターンに分かれると思う。
殴り合いとかは仕方ないとしても、基本的には『相手に攻撃的』な選手って嫌い(例としては、MLBに居たクレメンスとか)。
何て言うか、闘争心を上げる為にライバルを憎悪するみたいな感じの。

ダニカ選手にもそう言う匂いがしてたので、かなり嫌いな部類だったけど、来季は更に大人なドライバーになるかも知れない(あ、あくまでも対ライバルであって、走り自体は攻撃的でOK)。

ま、結局のところ、レースに於ける初恋と言うか、最初に好きになったのがE.ローソンで、ローソン自身は結構喧嘩っ早いのに、レースではあくまでも感情をコントロールするトコが好きと言うか、それを理想のレーサー像にしちゃってるから、反対側に居る選手を嫌いになるんだけど(初恋の相手の面影って、いつになっても追い掛けてしまうモノ…らしいぞ、よう知らんけど♪)