五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

-SEASIDE EXPRESS- 山陽電車の100年

イメージ 1

これまた例の山陽・鉄道フェスティバル 2009にて買って来たヤツ(でも¥500-じゃない)。

さっきの私鉄沿線 阪神・山陽に乗っては甥っ子も楽しみながら見てたけど、コッチは硬派と言うか…会社の生い立ちから大昔の車両とかでスタートする分、若干大人向きっぽい感じで見飽きてた(俺は見てたけど)。

「何で『山陽電車』と言うのか?」とか、考えたら疑問に思うべきだったよな…岡山迄引っ張る気だったんだ(ある意味、京福電鉄みたいな?←でも違うなぁ)


で、車両の歴史話になれば当然

               イメージ 2
こう言う画像も出て来るワケで…コレ!このカラーこそ『山陽電車』のイメージなんよ。
何で塗り替えたんだろう?
子供の頃は阪神電車の沿線だったので、たまに見るこの山陽の車両のカラーリングは阪神ジェットカーに似てる…けども、パノラミック・ウィンドウって言うの?
サイド迄回り込んだフロントガラスが『ツリ目』に見えてたモンだから、偽ウルトラマン的なイメージを持ってたんだよな(更には「乗ったら違うトコに行ってしまう!」と、母に警告されてたので『ツリ目』も相まって、意地悪な印象すら持ってた…ホント、ごめんなさいです)。

硬い話の分だろうか?キャプチャーした数も少ないや…108分と、2倍くらいの長さが有るのに。

それでも、やはり山陽電車のイメージ向上と言うか、自分の中での山陽電車株が上がった内容で、やはり一度乗ってみないといけない気もして来た(乗った事は乗ったけど、『乗る事を目的に』乗ると言う意味)
               イメージ 3