五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

F1GPの歴史 ♯2 1971年

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これまた魅力的なデザイン…マーチの車とか言ってたと思うけど、何となくWWⅠの複葉戦闘機とかを連想しちゃった。
こんだけ変わった車が走ってる中、前年にはロータス72が出て来て、この年にはガスタービンのF1やら(ガスタービンは使えないけど)、インダクションポッドが普及し始めたり、あとはスリックタイヤが登場したりと、近代F1への転換点と迄は行かないんだろうけど、葉巻型からの進化が確実に進んでるなぁ!って感じ。
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つか、ココでもマトラに目を惹かれてら…そう言えば日本橋のあそこにもマトラのF1売ってたよな?


この年、ティレルと言うかタイレルのスチュワートがタイトルを獲るけども、放送の中で何度も言われてた様に『出力に劣るV8で、V12に対抗しうるドライバー&チーム』と言うのが燃えるところで、特にチームのメンテナンスなりセッティングでも立ち向かえてた部分が…あー、ティレルってホントに名門だったんだよな←今頃にごめんなさい!ですわ。
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プライベーターがワークスに勝つ!と言うロマン溢れる頃ってのも良いよな…バーニーはこの頃を再現したいのか?