五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

漫画(~11月分)

イメージ 1

超時空要塞マクロス THE FIRST (1)
著者:美樹本 晴彦
コミック
出版社:角川書店(角川グループパブリッシング)
ISBN-10:4047153192
ISBN-13:978-4047153196
発売日:2009/11/10

買ったは良いが、『ガンダム・オリジン』みたいな感じで買うの止めるでしょう…つか、焼き直ししても結局オリジナルに勝るものは無いんじゃねーの?と言う、原理主義者的な自分が居る。
美樹本さんのさんの絵柄も昔の印象からしたら変わってて(そら30年ぐらい経ってるし?)、自分が期待し過ぎてただけと言うか、コレも中身見れてたら買わなかったかもなぁ(キャラの性格も微妙に改変されてる?←特にミンメイ)



ユリア100式 (11)
原作:原田 重光
作画:萩尾 ノブト
コミック
出版社:白泉社
ISBN-10:4592146514
ISBN-13:978-4592146513
発売日:2009/11/27

エロが普通に描かれる様な感じで、初期とは雰囲気が変わって来たと言うか…正直、結婚エピソードは余分だった?てか、アレだとあそこで終わるべきだったみたいな感じ?
なモンで、もうユリア+瞬介メインじゃなく、ジュリア+良夫君メインで良い気もする(オチはワンパターンになるだろうけど)。



誰も寝てはならぬ (12)
著者:サラ イネス
コミック
出版社:講談社 (2009/11/20)
ISBN-10:4063376788
ISBN-13:978-4063376784
発売日:2009/11/20

『豆ゴハン』を超える・超えないの巻数になったとか。
表紙はアレンとトイヴォネン…に見せかけたハルキとゴロちゃん。
『豆ゴハンでのトイヴォネン』=大清水っさんは、12巻辺りではキッチリとアタックに出てたけど、こっちは豆ゴハン以上にユルイ分、未だに岡ちゃんとの進展が見えない(フラグっぽい話は出て来るんだけど)…これが時の流れと言うか、男子草食化の波なのか?

ところで、ゴロちゃんの扱いが少ななったと言うか、メインは岡ちゃん+ハルキorヤーマダ君の煮え切らないラブコメ路線になりつつあるのか?



まほろまてぃっく その2 とってもお得なエコノミー版
原作:中山文十郎
作画:ぢたま某
ムック
出版社:ワニブックス
ISBN-10:4847037065
ISBN-13:978-4847037061
発売日:2009/11

リューガとの決闘→みなわちゃんの登場迄か。
話と知ってるのはココ迄(アニメで見たのがこの辺り迄)で、この先はどう言う風になって行くのか今更ながらに楽しみにしてる。
で、前巻でも書いた様に未だ鬱っぽさを感じずに読めてるんだけど、やはりアニメで見続ける事が出来なかったのは、ガイナックスが噛んでる事による鬱エンドへの恐怖心からなのか?
取り敢えず、コレ又今更なんだけど…まほろさんのfigmaとかリボルテックとか無いのかな?(又はカスタム少女のデータとか?)

あと、メインがコンビニ売りなので(つかコンビニで売ってるトコしか見た事無い)、微妙に発売日が判らん。
買いそびれた場合、後から入手し難そうなので、今後も用が無くてもコンビニへ立ち寄る様にしないと。