五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

F1GPの歴史 ♯3 1972年

若きフィッティパルディのタイトル獲得!が見所と言うか、タイトルの副題になってたけど…言うほど面白く感じなかったと言うか、シーズンの山あり谷あり感が無かったと言うか…やはり1シーズンを1時間に収めるのって、ラウンド数が少なかったこの頃でも、結構難しいんだろうな(と言いながら、フジテレビのF1総集編で『5時間超え』とかは、逆に編集が下手なんじゃないか?って気もする)。
まぁ、歴史的には前年にゴールド・リーフが居てたけども、マルボロの参入とかJPSカラーの登場とか、タバコカラー時代の幕開けって意義は有るらしい。


で、その面白く感じなかった1972年だけど(今頃実感するが、自分が4歳とかの頃か…)、M.へイルウッドが何気に活躍してる感じで、フランスGP:6位のオーストリアGP:4位、フィッティパルディのタイトル決定戦になったイタリアGPでは2位に入ってた!

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F1迄行ってたのは知ってたけど、この辺を走れてたのは知らなかった(つか、この雰囲気はウルトラマン黒部進に似てないか?)。
所属チームもサーティースだし、2輪上がりでF1へ行けてた時代も有ったのよね←って、80年代にチェコットもF1へ到達した…けども成績は…。

『B.レッドマン』って名前も出て来たので、「あのレッドマンか!?」とか勘違いした←あっちは『ジム・レッドマン』だよ。


取り敢えず、中だるみと言うか…興味深いのは間違いないんだけど、どーも飽きて来た感が有ると言うか…やはり、従来の『レジェンズ』の方が良かったよな…と思えて来た(まぁ、ラウダ+フェラーリの頃になれば持ち直せそうな気もする)。
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