五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

女子VB 皇后杯 決勝 デンソーvs久光(12/20分)

G+ 吉原+森

チーム名 1 2 3 4 5 TOTAL
デンソー 25 12 10 25 12
久光 18 25 25 21 15

第1セットはデンソーに勢いが有って「途中から東龍との戦いを思い出し久光が覚醒→逆転するんだな!」等と、勝手にストーリーを描いてた…で第2,3セット連取で「このまま美談?」と期待してたら、第4セットはデンソーで「あれれ?」」って感じに。

つか、何で第4セットで決められないかなー?と疑問どころか不満すら覚えたと言うか、取り敢えず両チームフェイントが多い。
そのフェイントも『狙っての』じゃなく、『トス合わなくて』のフェイントが多くって、更にはスカ当りと言うかミスショットも多くて、何と言うか「流石は決勝戦だなぁ!」って気持ちになれなかったのだが…。

大会としてどーなんだ?
サッカーの天皇杯はそれなりに決勝とかは気合も見えて来るけど、バレーボールのコレではそんなに見えなかったと言うか、普段のリーグ戦との違いが感じられなかった様な?
その辺は『リーグ戦が終ってから決勝』と、『リーグ戦の最中に決勝』てので気合の入り方が違うのか?と疑問に思いつつも、海外のサッカーとかだとどうなんだ?←FAカップとか。
何か、普通に開幕した時のJTと、この決勝進出の2チームを見比べたら「JTの方が強かったんんじゃないの?」とか思ってしまった(でもJTは、準々決勝で0-3のストレート負けしてるんだよな?)

と言う感じで、何か期待した程の面白味も感じられずに何となく見終わってしまった。

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