五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

09/10プレミアリーグ チェルシーvsマンU(11/8分)

イギリス連邦では、『Remembrance Day』と言う第一次大戦終戦日を起源とした記念日が有って、11月の第2日曜日は『Remembrance Sunday』として、第一次大戦以降も含む、戦没者を追悼するらしい…その日が近いと言う事で、試合前には兵隊さん達がやたら映ってるなー!と思ったら、そう言う事だったらしい(選手がスタジアム入りする時の入り口に居た兵隊さんが、『赤いバケツ』を持ってたのもそれに関係するのか?←単に「廊下に立ってなさい!」と罰を受けてたとも思えないし。

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正直、MLBでのこう言うセレモニーでは国威発揚臭がプンプンして来てて、えー加減ウンザリしてたと言うか、犠牲者は悪くないんだけど、どーもそれを利用し捲くりな雰囲気に嫌悪感を覚えてたけど、今回のコレではそう言う気持ちも湧かず、ある種の厳粛さみたいなモンすら感じたのは、サッカーに毒されて来てる所為じゃないハズだ←ま、元々から米軍よりも英軍の方が好きと言うか。


しかし、この主審も問題が有りそうな。
前半終了時には、両チームの選手から囲まれてたけど、あれは文句を言われてたんだよな?(もう一度書く、『両チームから』文句言われてたんだよな?)

強烈だったのが

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ドログバが鳩尾にケリ入れられて、もんどりうって倒れた→処置受ける→処置終ったらイエローカードも喰らった…この時、左足で鳩尾にケリ喰らってたけども、落ち際にも右足で回し蹴りっぽく腹に踵を入れられてたぞ。
蹴り入れてたエバンスって選手も自覚が有るハズで、カメラでアップにされた時は目が泳いでた←カード喰らうんじゃないか?とビビッてたハズ。
こう言うのは遡及処置としてカード出たりするのか?←その辺よく知らない。
つか、コレって解説の三浦ヤスさんも言ってた様に、PKの可能性も有ったワケで…やはり審判増やす必要有るんじゃないのか?とか思ってしまうんだけどなぁ。

ま、結果的にはチェルシーが勝って、何となくモヤモヤ感が収まったので精神衛生上良かった。


ところで、ドログバがカルーと交替する時

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後ろのサングラスの黒人さんが、何故か歯を磨いてるんだが何ですか?
磨くだけじゃなく、普通に歯ブラシを咥えて試合を見てた様な?
何かのパフォーマンスなのか、又は観戦中に何か飲食したので『その場で歯磨き』なのか…解らん。