五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

ご主人さん&メイドさま―父さん母さん、ウチのメイドは頭が高いと怒ります

イメージ 1

著者:榎木津 無代
文庫:311ページ
出版社:アスキーメディアワークス
ISBN-10:404868325X
ISBN-13:978-4048683258
発売日:2010/2/10

コレもさっきのと同様Amazonのおすすめに出て来てて、それなりの高評価だったので買ってしまったが…。

本来、読書のジャンルでも『読み終わってから書く』のがココでのルールだけど、コレは読み終わっていない…つーか、もう投げ出してしまった(全体の10%を読んだ時点で)。

冒頭の行とか、『結論から先に書いて其処に至る話を語って行く』みたいなの、結構好きな出だしなんだが←泉優二の所為?
読んでると2chの書き込みみたいな言葉の乱舞で、書き込みとして見る分には良いんだが(良いのか?)、曲がりなりにも小説として本の形だと、どうしても拒絶反応が先に出てしまい…と言う感じ。

コレ、電撃小説大賞の2009年銀賞受賞作品なんだよな…『狼と香辛料』も2005年の銀賞受賞作品。
ジャンルは全く違うの判ってたけど、同じ銀賞受賞作品でもココ迄違うと言う事を、把握していなかった自分が悪いんだろうけど、流石にココ迄違うのはなぁ…。

とコレ書く為に、パラパラと捲って、初めてラストシーンのページを見て…そのイラスト見て読む気が起き掛けたが、その部分の文章読んだら…やはり自分には無理な様だ。