S-GT Rd．1 鈴鹿 GT300km 予選（3/20分）

今回はノックダウン方式で、これだとアタック担当じゃない人の能力が試されると言うか、ある意味ではコンビの力が試される形になるので、面白いと言えば面白いし、贔屓チームのアタック担当じゃない選手がヤバイと、予選で下位に沈む事になる…脇阪…。

　　　　　　　　　　　　　　　
自分で言ってたよな？「ヘルメット脱がへんのは、恥ずかしいて仕方ないから」って。
もう内心は「…（カメラどっか行ってくれ）。」だろう…つか、セッション2敗退決定時のロッテラーの歪んだ顔…今後もノックアウト方式なら、結構見る機会が増えそうな気がする。

とは言ったものの、いつもは見られない方のドライバーのアタックも見られるワケで…

　　　　　　
セッション2ではマツーラ選手が映った後、次には松田秀士選手と来た時は「I　am　INDYィ～♪」と。
でも、由良さんの言う通りアストン・マーチンはカッコいい！のに、『でちゃう！』だもんなぁ…まー、パチンコ＆パチスロ系で…AV関係じゃないだけマシか←ネーミング的にはAV業界でも行ける名前だよな？

そのノックアウト方式とは無関係っぽい、HSV010の微妙さ…2台がセッション1で脱落してたし、GTVで小暮選手が言ってた様に、ハンドリングのピーキーさみたいなのが、未だ克服出来てないチームが多いのかな？つか、テストが少ないとかかな？
でもまぁ、これまたGTVでの「自信有ります！」宣言してた小暮選手。
キッチリとポールを獲得してたけど、さて決勝タイヤとして外してなきゃ良いんだけど…で、無線で「もうタイヤダメです！」とか叫んでくれたら、それはそれで笑えるんだけど（って最近見てないな）。

300のポールはRX-7で…

　　　　　　　　　　　　　　　
セッション3開始時のこの顔で「来るんじゃねーか？」と期待してたら…のお見事さん。
シビックレースの予選もこなしつつとか…向こうはFFだが？
ココはタイヤ交換したくないチームの筆頭と言うか、実際に無交換の常連なので、流石にソフトでのタイムでは無さそう…何とか逃げて、給油の長い分をチャラに出来たらなぁ…つか、この車は市販車と繋がってるのが見える分、優勝して欲しい車ですわ。
　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
それにしても結構な観客数で、最後の方で22,000人とか言ってたな…全日本RRとかFポンでは決勝でも行かないんじゃないか？
予選会支持に、一戸さんが『ストレートで向かい風』と言ってたけど、これって天気悪くなる方向だよな？
決勝…晴れて欲しい（チョイ濡れも勘弁）。