五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

名将パットン(ヒストリーch)

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ヒストリーchの新シリーズで名将パットンと言うのが、1時間×全4回で始まった。
「パットンは名将か?」と言う疑問も湧くけど、取り敢えずは映画のお陰も有って(映画『パットン 大戦車軍団』)、ストーリーとして知ってるアメリカの将軍って彼しか居ないし、そもそも話的にも面白い人なので録ってる。

今回は第一回目として、彼の経歴と言うか若い頃の紹介から、ビシー政権下のフランス軍との戦闘と言うか、カサブランカ攻略迄の話(カセリーヌ峠の話は次回っぽい)。

この辺でも色んなストーリーが有るんだろうけど、映画でもあまり触れてなかったと言うか、やはりドイツ軍と直接的に砲火を交えて以降が本番っぽいので、今回は「おぉ!」的な話が無かった様な感じ?

ただ、如何にもアメリカ軍?っぽいと言うか、駆逐艦の装備を降ろして喫水線を上げ(で良いのか?)、川を遡上して殴り込み!っての(飛行場攻略)、こう言う話が第二次大戦迄の話っぽく感じるんだけど?


取り敢えずは、実際の映像+再現ドラマ+CGを上手い事混ぜ合わせ、たまに「コレCG?」みたいな勘違いも起こしてくれたので、今後の♯2~4も期待出来そうかな?って感じ(つーか、日本でもこう言う歴史をキチンと…かどうかは判んないけど、判り易く振り返る番組作らね?)