五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

F1 Rd.2 オーストラリア 決勝(3/28分)

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可夢偉選手に取ってのオーストラリアGPって、Fウィングに纏わる災難だらけだったよな?と言う感じで、公式練習の赤旗×2回と言い、決勝でのコレと言い…にしても、ヤバい!と思わされた派手さだった。


決勝は雨パラつきのインターミディ→スリックへ…って流れ。
バトンが最初にドライへ換えて来て、換えた直後にコースアウト→Rブルの無線では「あと10分降る」とか何とかで、「バトンやっちまったな!」と思ったら…ま、コレもレースだな…と(結果から言えば『大成功!』だし、こう言う時は「ドライ方向へ賭けた方が良い」ってのが持論だったりするので、それはそれで気持ち良かったりする)。


でもなぁ…ベッテルはツキが無いと言うか、2戦連続して勝てそうなレースを、自分のミス以外の要因で失ってるワケで…つか、ベッテルの止まってるの見て、大盛り上がりしてたマクラーレンピットクルーうざい。
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まぁ、正直と言うか、偽らざる心境と言うか…間違いじゃないんだろうけどね。
でも、ハミルトンが終盤にウェーバーと絡んで、パフェが思わず…ってシーンが有ったけど…元々ウェーバーは『何か仕出かす』と思ってての接触で、「やっぱりな!」と思ったけど(小倉さんはレーシング・アクシデントと言ってた)あまり同情心は湧かなかったなぁ(何となく因果応報みたいな)。


と言う感じで、結構スリリングな展開も有りぃのだったけど、結局は雨(それもチョイ濡れと言う展開)のお陰も有ってなので、「今年は面白いぞ!」と言う判断は付け難い感じのままだった。