五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

WRCラリーワールド2010 ep.3

この番組に変わって、色んなトコの国内選手権とか見られる様になったのは嬉しいんだけど、当たり前ながら昨年はP-WRCの1イベントに30分使ってくれたのに、今回なんて2イベントの紹介だから10分ずつ位しかない。
ま、それでもIRCの30分番組よりも、はるかに濃いい内容と言うか、イベントの大きな流れは判るだけ…やはりコッチは良いスタッフに恵まれてるんだろうな。
 
で、今回の1本目はPのスウェディッシュ。
 
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昨年チャンピオンのアラウージョって、「スノーラリー初体験」とか言ってるし、車も昨年のGBからEvo 10に変わっての2戦目だよな?で、そもそもコレがシーズン開幕戦だし、不確定要素が多過ぎる?と思ったけど…けど!と言う事で、結局は3位表彰台。
1,2位の選手を見たら、レギュラー陣になるか微妙な感じ=シーズンのレギュラーでは首位と言えなくもない面子だったので、もう上出来過ぎる感じ。
 
2本目はメキシコで、スウェディッシュと違って(?)「新井選手が出て来るから楽出来ねーぞ!」と思ったが…どーも新井選手は『こう言う展開』が多い様な?(何処か壊れる→追い上げる→パンクorまた壊れる、みたいな?)
 
何か、「今年もアラウージョ?」て感じが出てると言うか、また新井さんは涙を飲む事になるのかよ?
つーか、やはりインプにはそう言うのが起き易いのか?クラスは違うけど、ペターが乗ってた晩年も壊れ捲くってたイメージが強いしなぁ。
 
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で、必ずフェンダーとかバンパー周りに、当てた様な痕跡が有ったりして…だから、壊れて遅れを取り戻そう!で、ギリギリな走りになってしまうのかな?