五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

09/10プレミアリーグ リバプールvsウェストハム(4/20分)

トーレスが今季絶望』とか『チーム売却』とか、普通の新聞にも載ってた。
なワケで、チームとしてはグダグダっぽくなってもおかしくなかったと思うけど、試合内容としては久々にリバプールの良い試合を見られた。
 
逆にウェストハムは降格争いに居るハズなのに、放送で何度も言われてた様に降格圏に居るチームとは思えない雰囲気。
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2-0でリードしてても、ボールを奪われたベナユンを怒鳴りつけるジェラードが居るのに(最初は審判に食って掛かってるんだと思った)、もう一方のウェストハムベンチでは、何度もピンチを招いてるのに、ゾラ監督は虚ろな目つきで上を見上げてたり。
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どっちが必死に戦うべき立場に居るんだろ?と言う疑問が…まぁ、涙が零れない様に上を向いてたのかも知れないけど。
八塚さんは「リバルールは7割位の力で~」とか言ってたけど、ウェストハムも7割位の力でプレーしてた様な?(勿論、悪い方の意味で)。
 
と言う事で、ウェストハムの降格フラグが立ったと思うんだけど、コレで残れたら「落ちたチームはもっと悪いチームでした」って事だよな。