09/10プレミアリーグ バーンリーvsリバプール（4/25分）
バーンリーはこの試合に負けたら降格決定！だそうで、それなりに気合の入った試合を見せて貰えるんじゃないかと期待してた。
だけど、残念ながら円陣組んでたりしても、そんなに気合が入ってる様には見えなくて、スタジアムの雰囲気も「みんなでプレミアの姿を見ておこう！」的な、少なくとも「残留するんだ！いや、残留したらんかい！」と言う雰囲気じゃなかったよな？
チャントにしても「ちゃんｔ…」ベタ過ぎるので自粛するとして、最後の残り5分辺りからかに声が揃い始めたと言うか…。
何でも来季の年間シートは既に売り切れとかで、それはそれで素晴らしいかも知れないけど、何か優し過ぎると言うか…でも、プレミア昇格の時点で燃え尽きてたとか、プレミアのシーズンが夢だったってのなら、こう言う雰囲気にもなるかも知れないなぁ…とか思えた（実際のトコは知らないけど）。
解説の人は『声援による後押しが足りない』みたいな事を言ってたけど、もっと『このファンの前で情けない試合は出来ない』と思わす様な、暴力的は拙いけども躾的なファンの姿勢とか出せなかったのかな？
リバプールは…あまり良い試合でもなかったと言うか、バーンリーにも付け込む…事が出来たかどーか判んないけど、ココ迄一方的な試合になる感じじゃなかったハズ（特に前半とか）。
この解説の人って余り好きじゃないけど、言われてた様にカイトの1トップは今一…ま、自分でも判るぐらいだから、かなり機能してない（でも、解説の人同様、カイト個人は評価してると言うか、かなり好きな選手だったりする）。
