五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

2010WCマンスリー ♯02

この番組を見てて金科玉条って言葉を思い出したのだが…つか、こう言う番組やってる場合なのか?
オシムさんは日本代表と縁切れてるの?
何がしかの立場に就いて貰って(当然有償)、こう言う話をJの監督以下選手達にも講習会と言うか、講話の会合とか講和集DVDとか発行しないのか?(瀬戸内 寂聴かよ?)
 
ココ迄の2回でも面白い話をして貰ったけど、今回特に「ですよねー!」と思ったのが、代表選手としての話で『意地・気迫・誇り』『国を代表してやっていると言う事』。
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この辺を見せて貰いたいと切に願うと言うか、何だかんだ言ってもカズは偉かったな!と思う。
 
あと、ファンの態度として『豊かな日本社会の中で、負けても怒らない優しい環境で応援されている選手達』『彼等のレベルを上げる為には、サポーターが厳しくならなければならない』と。
この時バックに流れてた映像は、ボロ負けのオランダ戦で挨拶する日本代表と、それに手を振ってキャーキャー言ってる日本サポ。
Jリーグ観に行ってた頃も、結構厳しいサポーターに混ぜて貰ってたけど、結局は拡声器禁止とかの規制で、選手を守ろう!と言うか過保護っぽい方向で嫌気さした(つか、ブーイングをしないようにして欲しい!とか、プロとしてどうよ?会社員ならミスして会社に損害与えたら、ボロクソどころか懲戒モンなのに、甘い汁啜ろうとしてる連中だな)。
 
取り敢えずはオシムさんのシリーズはコレで終わりっぽい(次回はエムボマ)。
もっとこう言う番組と言うか、マジで講話集出さないか?