S-GT Rd.3 富士GT400㎞ 決勝(5/2分)
決勝前、エライ自信満々な大嶋選手だったけど、レース終ってヘルメット脱いで…
実に冷めてたと言うか、相方の石浦選手が大喜びで抱き付く→大嶋選手は素で応える→石浦選手もトーンダウン…みたいな流れがある意味頼もしいと言うか、今年は石浦選手の確変に期待してたんだけど、どうやら大嶋選手の方が確変入って行きそうな感じ(まぁ、昨年の700㎞でも予兆は有ったけど)。
って感じで、500の方はそのままの展開で、レース自体としてはどうだろ?
寧ろ300の方が見てて面白く(ま、元々300の方が興味の対象だったりするんだけど)、展開的には燃えるモンが有った…けども、出来れば決勝もFIA-GTの活躍を見たかったと言うか、かなり期待してたのに…。
ま、それでも『でちゃう!』のアストン・マーチンが3位入賞出来て…松田さん、良かったっスね!と。
同じGAORA-インディ組のマツーラ選手も9位か?
ま、そこそこなんだけど…とりあえずチームカラーが変わって
…と、とりあえず、この車の形には合ってる気もするけど、サーキットを走る車としては…最初、Bコーナーでクラフトに抜かれる時にチラっと映った(↓)。
正直その時は「何処のチームだよ?センスねーなー!」とか思ってしまった…イヤ、何度も書くけど、車の形状には合ってる。
Fから見たら『如何にも初号機!』と言うべき仕上がりなんだけど…初号機じゃなく、零号機とか弐号機にしてキャンギャルにはプラグスーツ風なカッコして貰ったら、結構イケるかも知れない(エヴァ娘を呼ぶのもイイかも?)。
つか、車に合わせて『プラグスーツ風レーシングスーツ』と言う悲劇は流石に自粛したのか(間に合わなかったのか?)、マツーラ選手は好きなんだけど、彼のシンジ君っぽいカッコは見たくないよ。
にしても、下田アナの『ドライバー乗り込みエントリープラグ挿入』だの、『ピットアウト=リフトオフ』と言う親近感湧く痛い実況は…「知人に教わった」みたいな事を言ってたけどアレは真性でしょ?(笑)
『痛い』と言えば初音ミク・ポルシェ。