五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

第59回黒鷲旗大会 女子準決勝② NECvs東レ(5/4分)

と言う事で、NECを応援してたかと言うと答えはNO!
コレ、通常のリーグ戦でもそうだけど、NECのチャントが煩いと言うか…
 
Aチームがポイントを取った→Aチームの応援団がチャント(Bチームの応援団は沈黙)
Bチームがポイントを取った→Bチームの応援団がチャント(Aチームの応援団が沈黙)
 
と言うのが、多分通常の姿と言うか暗黙のルールじゃないのかな?と。
実際、例えば久光vs東レとかJTvsデンソーとか、そう言うルール(?)と言うか法則に則ってチャントが流れてるハズ。
ところが自分が気付いた感じでは、NEC,岡山,パイオニアは、相手チームがポイントして…『沈黙しておくべき』とは言えないんだけど、他所の行儀の良い(?)チームは黙ってるのに、相手のチャントに被せて自分達のチャントを演奏する。
何か違う…更には、NECなんて『自分達側がポイントしてチャント』の時、2グループに分かれた分裂チャントをやってるみたいで、それぞれのチャントが潰し合いをしてて実に聞き苦しい。
ま、『分裂応援』と言うものに対し、あまり大きな声で批判出来無い事を昔楽しんでたりするので(Jリーグ)、それに関しては言わないとしても…『ポイント取ったチームへ敬意を払って、その間は黙ってる』と言うのを美徳と感じてる者の取って、NEC(と岡山,パイオニア)はあまり見たくない試合だったりする(例え、栗原タンが出場するとしても)。
なワケで、決勝戦でイライラすんのイヤ→例え分が悪くても、東レ応援団の大人な対応を選ぶぞ。
 
で試合。
バルボッサが別人?と言う活躍で、何かリーグから一皮剥けたのか?
木村選手がガッツポーズを何度か見せたりで、明らかに今迄の感じと変わってる…上乗せとして、東レはまた一段上に行ってしまった様な?
ま、NECも元々拾うチームだから、思ったよりも接戦になってたけど、リードされてても「もしかして?」的な不安感も無く、結果的には東レのストレート勝ち。
 
コレ、昨年の黒鷲旗ん時にも書いてたけど、気分的には『リーグ戦の王者とカップ戦の王者は別々であって欲しい』し、「あんだけ連勝したのに結局東レに全部持ってかれた!」てのも悲し過ぎるので、JT…何とか勝って欲しいんだけど…厳しそうだなぁ…。
 
 
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あと、JTには位田選手が居て、東レには宮田選手が居る…スケベオヤジ的にも、どっちかを応援するのは厳しいなぁ…と言う感じで、やっとこさ決勝を今から見始めます。