09/10 Foot! ♯36

　　　　　　

 

幸谷さんの4-3-3システム話。非常に面白かったです。

とりあえず、4-3-3でも中身が違うっての、もっと声高に言って貰いたいと言うか、『攻撃的な5-3-2だって有り得るんじゃね？』と、いつも疑問だったので…って違うか？

結局…と言えるか？まぁ、何と言うか、最初にシステムありきと言うよりも、どの様にスペースを埋めるか？の結果が4-3-3なり4-4-2だったりするワケで、むかーし、昔の大昔。ケニーが「（コーナーを攻める）ライン取りは、方法論ではなく結果である」みたいな事と、似てるような似て無い様な？

つか、日本において、『内容よりも形を重視するあまり、内容が後回しになってるとこ』も、システムとライン取りの話の共通点に思えて来たんですが？

 

あと、セットプレーでのゾーンが納得出来てなかったんだけど、その説明も有ったりで…有意義な1時間でした。

 

ただ、オープニングに掛ける曲が今日は今一と言うか、ココんトコ『Jリーグでの男達の戦い』っぽい内容の時は、『男達のメロディー』（SHOGUN）。

例の火山噴火で長距離バス移動が多かった週には、『君をのせて』（井上杏美）と笑わせて貰えた（理解出来た）けど、今回は意味判んなかったです…。