五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

W杯 Gr.C イングランドvsアメリカ(6/13分)

試合前のオシムさんの話では、イングランドアメリカを「教師と生徒の間柄」、「でも生徒が勝つかも知れません」と。
粕谷さんもCBコンビの心配をしてたしで…まぁ、元々アメリカを侮ってはイカンの判ってたけど、かなりヤバイ感じの試合だった。
 
 
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開幕特番のお姉さん同様、俺も大・大・大好きなジェラードが早々に先制点を決めて、「キャプテン就任したけど、コレでノって行ける!」と喜んだのに…つか、気持ちの入ったタックルも決めてたし、後はルーニーで追加点とか期待してたらコレかよ…。
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つか、この野球的に言えば『E』マークが付く失点で、即時ジェームズを映すのは狙ってだよな?
ユーロ予選のクロアチア戦だかで、『バックパスの空振り→失点』てのがロビンソン?
更に遡れば、2002年のブラジル戦でも…ロナウジーニョだったかのFKでシーマンが『やってしもた~!』ってのが有った…イングランドのGKって、こう言う印象に残るミスが多くないか?と思いつつも、GLでやらかしておけば厄落としになるのかも?←GL突破を前提とした考え方だけど?
 
 
って感じで、試合終了後のアメリカ人選手とサポーターを見たら判る様に、イングランドは勝ち点3を取り損ねたワケで…大丈夫…だろうけど、ミルナーさっさと引っ込めただけじゃなく、トッテナムでは高い評価されてたキングも代表では『?』マークっぽい感じで…コレで贔屓チームは1勝3分か…自分の疫病神っぷりも、そろそろ本領を発揮しつつあるのかも?