五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

W杯 準決勝 ウルグアイvsオランダ(7/7分)

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なんだよ?こんな感じにオフサイド取ってたくせに、オランダのコレ
 
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オフサイドじゃないのかよ?って、完全にオフサイドなんだけど結局は『プレーに関与したか、否か?』なんだけど、こんなモン『関与した』に決まってるだろうに。
ホント、今大会はややこしい判定が多いよな。
もう、『何故か韓国が有利になる不可解な判定が多かった』2002年並に、審判問題のネタが多くないか?
 
 
完全にウルグアイ寄りで見てた…結果は知ってしまったけど。
つか、朝の海外ニュースの、それもBBCだっけ?で結果を言われるとは思ってなかった。
 
で、やはりスアレス不在が大きくて(イヤ、ルガノの怪我とフシレの累積もデカイんだけど)…と言う事で、フォルランが2トップの片割れになった。
いつだったかの試合でも、フォルランが2トップの片割れだと今一良くなかったと言うか、やはりこの人はトップ下の方が生きると言うか…そもそも攻撃の枚数が足りないか。
 
まぁ、一応はカヴァーニが居たとは言え…この人も頑張ってるんだろうけど、フォルランがトップ下に入ってる時でも上手く絡めてなかった(様に見えてた)ので、先発はアブレウも入れての3人攻撃にして欲しかった。
つか、そんだけオランダに攻められると見越して、前目の枚数を減つったんだろうけど、フォルランが1トップ気味に居てもなぁ…ってシーンが多かった。
 
結局、オランダが勝って良かったんだろう…ウルグアイアウトサイダーと言うか、脇役っぽいチームなんだろうし。
でも、解説の小野さんも言われてた様に、汚ったないファールも少ない(てか、ペレス・アルバロがファールせずにボール奪うシーン多い)し、『爽やかな風を持ち込んだ~』てのは褒め過ぎな気もするけど、フォルランと言う古典的なトップ下の匂いもする選手が居たりで、今大会ウルグアイが大好きになった。
 
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…『爽やか』と言うには、人相悪いんだけどね…
 
 
で、解説の小野さん。
カイトについても褒め捲くってくれてて…
 
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この最終ライン迄戻って守備してるシーンを選んでたのが嬉しい…だから、『カイトは要らない子』じゃないんだよ!と会社の同僚に言ってみる←ってココに書いても意味無いが。
で、ロッベンへのパスもカイトだったよな?…でも、彼自身の得点も見たいんだよな…その辺が…コレは欲張り過ぎなのかな?