五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

W杯 Gr.E イタリアvsパラグアイ(6/15分)

まぁ、元々からGLはフラフラで勝ち上がるのがパターンだったけど、前半だけでブッフォンが引っ込んだり、ガットゥーゾピルロが出られなかったりで『終わりの始まり』だったのかな?って感じのイタリア代表…なんだけど、放送開始時間の所為も有るのか、解説の川勝さんとゲストの播戸選手が居るにも拘らず、スタジオトークを殆どせずにさっさと現地放送プログラムに切り替わり、最終的な放送時間もトータル3時間5分程度で、いつもよりも30分も短い感じで、とても『前回優勝チームです!』と言う割には、扱いが軽い放送形態だった気もする。
つか、スカパー!自身が、そんなにイタリア代表を買っていなかったって風に思えた。
 
その辺の原因みたいなのに、平均年齢の高さが有って…コレは自分もそう思い込んでたんだけど、データを番組内で言ってて、イタリアの平均年齢は上から4番目で、対戦相手のパラグアイと変わらない…いや、マスコミに騙されてたな…でも、一応はこのグループの予想(イタリアの敗退)当ててるんだけど
なもんで、試合前のカンナバーロの自信満々な顔見たら、なんだか平家物語的なモノも連想したりして…
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『凄く自信が有ります(ニヤリ』
 
更には、引き分けで最悪の事態でもないんだけど、リッピ監督の背中が「勝てんかった…orz」みたいな、そんな雰囲気にも見えたりした。
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パラグアイは…攻撃が評判だったのか?知らなかった。
ただ、播戸選手が言ってた様に、バルデスサンタクルスてのが今一と言うか、サンタクルスは毎度今一な気もするけど、どーもバルデスが見せてたガツガツ感が薄い分、選手交代で逆にイタリアは楽になった様な気がする(このパターンがスペイン戦迄続くワケか…)。