五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

現実的生活に戻って来たが、思い出を反芻してみよう(7)

と言う事で、『らっくる号』の写真。
 
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記念すべき(?)ファースト・コンタクトん時の写真。
まぁ、湯の川行きだったので乗らなかったけど、1日パスが有って+取敢えずホテルに入るだけと言う状況なら、コレに乗って終点迄行くべきだったよな?(また1つ、函館での宿題が出来た)
 
 
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ホテルに入って…でも、また気持ちは昂ぶってて(別にそう言うホテルじゃない)、で、何を思ったか現地投稿した「何でこんな時間に外人墓地だよ?」の時、外人墓地直近の函館どつく前での写真。
写真じゃそんなに暗くないけど、実際はそれなりに暗くって、この市電が出た後の寂しさ感は半端なかった…でも、吸い寄せられる様に外人墓地へ歩き出す俺。
このアングルの右手は公衆便所が有る公園になってて、「利用客居るんですか?」と訊きたくなる客待ちタクシーが2,3台居た。
運転手さんには、俺はどんな風に見えたんだろう?とか、今頃になって気になって来た(すれ違ったオバちゃんにも、滅っ茶「不審者?」ぽい目で見られてたのは判ったし)。
 
ついで(?)に、おもちゃの『らっくる号』も…
 
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て、何で鉄道娘も?つか、帰って来てから手に入れた松風かれんちゅわん
つか、「こんなの妄想の産物に過ぎん!」とか思ってたけど、それが妄想の世界だけでなく、現実に存在すると言うか…まぁ、その話は(8)で出来るかな?
 
で、『らっくる号』のプルバック式ダイキャストカー。
最初、函館市電のHPで見た時は、「所謂『チョロQ』的デフォルメされてるんだろう」と思った。
けども、現物を見たら…確かにデフォルメされてるんだろうけど、あまり違和感の無いデフォルメと言うか、オリジナルもこんな感じだったのが嬉しかった。
一応、小さいシールも付いてて、系統と車体No.も再現出来たりする。
なので、上記の駒場車庫前で見送った時と、外人墓地に行く時に見送った『⑤湯の川9602A-9602B』にしてみた…しかし、古い車両に比べて、通常は無機質に感じてしまう新しい車両なのに、何となく可愛らしいと言うか愛らしく思えるのは、イメージキャラの松風嬢の影響だけではないハズ(つか、コレは自分の分も買ってて良かった)。
 
と言う感じで、(9)へ続く