五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

現実的生活に戻って来たが、思い出を反芻してみよう(13)

次の目的地が八幡坂…なんだけど、そこの1本、旧函館区公会堂側だっけか?八幡坂に向う途中にも、海へと続く感じの坂が有って
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ここも何だかイイ感じと言うか、海に突き出してる赤茶色の部分にジャンプ台でも付けて貰って、自転車を上から加速→どんだけ跳べるか?とか、やってみたいんだが…道路封鎖しなきゃダメだよな。
 
で八幡坂。
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正面には摩周丸が見えてた。
ココも写真撮影のメッカなのか、自分がこの写真を撮る時にも、写っていない右側には大勢が順番待ち状態。
そんな中、左車線前方のガンメタ色の車はみんなの写る前に来て、老人夫婦(かどうかは知らんが)が記念撮影を始めた…まぁ、強制力は無いんだけど、図々しいと言うか、何と言うか…兎角若者のマナー云々と言うけれど、高齢者でもマナー悪い人は結構居るよ?(と偉そうな事言いつつ、自分もこの地点から1本下の交差点到着時、思わずそこから中心に出て写真を撮ろうとして…上でカメラ構えてる人達に気付き、ココで撮る事に…あそこで撮ってたら、今頃はアイルランド代表のシャツ来た男の写真が「マナーのなってないヤツ」とか、何処ぞのブログにうpされてたかも知れない?)
 
 
ココから大人しく坂を下り…途中で『自転車で坂を上るタイムを競う』とか、何かの大会とかやっても面白いかも?と思ったんだが、当然自分は出場する気は無い(電動アシスト付きクラスが有れば、考えても良いけど)。
とか考えながら、現地投稿もしてる時、教会の鐘と船の汽笛が聞こえて来た。
その時は「何てロマンチックな…」と感動してたけど、後で知ったが汽笛は摩周丸のみだったのか…そんだけ入港中の船が少ないと言うか居ないって事で、港湾施設としての函館港ってやはり、青函連絡船も無くなって、廃る方向なんだろうか…とか、何となく寂しい感じで坂を下り切り、再び末広町の電停へ
 
 
そこへ割りと轟音(?)を立てて、『らっくる号』が目の前に
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で、
 
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走り抜けて行く…
 
写真見て今頃に9601A-B(表記はどう書くの?)の方だった事に気付いた。
『らっくる号』が去って行くのの先に、末広町の電停が写ってて、この後末広町で待ってたら、この車が折り返しでやって来て、今度は五稜郭公園前迄乗った。
つか、バックの短パンの女性の日傘が、当日の日差しの強さを思い出させる…末広町で待ってる間、汗でドボドボのタオルをヒラヒラさせてたら、速攻で乾いた事に感謝と感動を覚えた事とかも思い出しつつ、(14)へつづく。