W杯 Gr.H チリvsスペイン（6/27分）

チリがウザい。

ま、確かにこの審判って結構『？』マークが付くの多い気がするし、赤になったプレーの判定は厳しいけど、その前にも2枚目出てたハズ。

なモンで、前半終了時審判団へ食って掛かってたけど、自分達がどんだけファールしたのか判ってるのか？

得点差が無かったら、もう1人は退場になってたんじゃないか？

 

つか、今迄何度も書いて来たけど、審判は試合を壊さない（これ以上バランスを失わない）様に、負けてる側の選手が悪質なプレーをしても、退場がイエローとか注意だけに止めるシーンが結構有る。

倉敷さんはそれに対して肯定的だけど、状況云々よりも悪質なプレーにはキッチリ退場でも何でも突き付けたら良いんじゃないのか？（あと、人数合わせ的に、もう一方のチームから無理矢理に退場者を出して、人数的にチャラにしようと企てたり）

何か、負けてる側だったら、どんな悪質なプレーでも許されるのかよ？って、こう言うシーンが有る度に疑問…と言うよりも、胸糞が悪くなる。

 

で、終了間際…どっちも攻めない、これまた『手打ち試合』になった。

どーせなら別会場のスイスが、終盤に得点ラッシュを起こせば良いのに！と期待してたけど…まぁ、それは、その試合で書くか。

取敢えず、ビエルサ監督が試合後の会見で、ずーっと下向いたままだったのは負けた事よりも、消極的になった終盤の試合を反省しての態度だった…と思いたいんだけど、コメント聞き流してたから知らない。

 

にしても、こう言う試合が目立ってFIFAは『GLで引き分けを無くす』とか言い出したのかな？

まぁ、引き分けには引き分けの醍醐味みたいなのも有ると思うので、無くしちゃうのも何だかなー！なので…勝ち点を3→4にするとかだとどーなるのかな？

92か93年頃だっけに、勝ち点が2→3になった気がするけど、その時も（一時的に？）攻撃的サッカーが全盛になった気がするんだけど…あまり記憶に自信が無いと言うか、その頃はサッカー見てなかったので知ったか全開！ですよ。