WRC Rd.11 フランス(9/30~10/3分)
と言う感じで、コルス改めラリー・フランス-アルザス。
取敢えず今回、ロゥブが優勝すると、『シーズンタイトル決定!それも7連覇』と言う事で…まぁ、余程の事が無い限り…とは思ってたけど、案の定SS1~4迄で連続トップタイムとか。
つか、SS1,2で2位に7秒とか差を付けた時点で、ある意味ゲームセットに近かった感じ。
ただ、地元フランスで言えばオジェも頑張りたくなるのが人情…だけど焦りも有ったんだろうか、石にヒットして右Fのサス壊してデイリタイア。
その1~4位独占で…まぁ、2位になれなかったとしても3位には行けただろうし…となれば、正に『フランス万歳!』だったのに。
にしても、ロゥブは福井さんの言う通り『故郷に錦を飾る』をやってのけ、生まれ故郷で7度目のタイトル決定!と、通算60勝目を達成…ただ、福井さんの当時の「23勝とか24勝とか~」は、時代が違うと言うか昔はドライバーズタイトル軽視の、メイクスが最優先!だったし…あと、こんだけメイクスと言うかワークス(マニュファクチャラー?つか言い難い)が減って、優勝争いの場に立てるドライバーが減っちゃってるし…まぁ、それでも逆にモチベーションとか、そっちで大変なんだろうけど。
「コルスが無くなって残念!」とかDAY-0の方に書いたけど、「バラエティに富んだ路面が~」と言ってた様に、コースは色々と変化してて、更には『イメージはコルス!』的なSSも設定されてたっぽい。
まぁ、コルスのイメージじゃなく、普通に向こうではこう言うコースにしてるけど…でも、やはり日常と非日常の融合と言うか、ごちゃ混ぜ感が特にコルスは強烈だったから、こう言うトコは意識的に選んでるんじゃないのかな?って思うと言うか、そう言う意図であってくれた方が嬉しいかも。
と言う感じで、確かにロゥブの目はチョッとウルッと来てたっぽい。
ロゥブの目にも涙と言うか、あまりタイトル決めて感動の涙!ってイメージも無いんだけど、流石に人の子って感じもする。
で、次戦のカタルーニャ。
なモンだから、番組中でも福井さん,古賀さん共々「ミッコはGBと来季を見据え~」とか言い切られてたけど、イベント後のウィルソン監督も
カタルーニャは捨ててますか…つか勝ち目無いと認めちゃってますか…まぁ、「GBはWRカー最後の~」と言ってるし、フォードに取って地元だし…なんだけど…まぁ、舞彩ちゃんの予想みたいに、ミッコに期待する…のもなぁ。
まだラトバラの方が期待出来そうな?
ソルドはご褒美出たのに、それをフイにしそうな、そんな予感もするんだけど?