五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

GTV2010 ♯10

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と言う事で、やはり東京は良いな…こう言うイベントが有るんだから。
 
特に
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こう言うのが見てみたい…。
 
飾りモンの車だけじゃなく、デモ走行やらも有ったみたいで、目の前を走り回る姿…それもサーキットじゃないトコを走る姿ってのは、日常性と非日常性の融合?的な、違和感の中の驚きみたいな、そう言う楽しさも有るだろうな…と。
 
ただ、どーしても許せなかったのが
 
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ドライバー対抗の、叩いて被ってジャンケンポン!てヤツ?
何で彼らにこんな事を求めるのか、また彼らがそれに出てくるのか、どっちも理解出来無い。
確かに「親しみの有るドライバー」と言う意味では、多少はポイントが付くかも知れないけど、だったらサイン・記念写真とかの時間を増やすなり、多数来てた様に見えた子供さんや、女性ファンからの質問コーナーとか、そう言うのを増やせば良いんじゃないか?と思う。
 
まぁ、この流れって、NPB!のファン感謝デーとか、大相撲の運動会とか、そっちが作ってしまった感じで、今や当たり前なのかも知れない…けど、こう言うのを欧米のレーサーはするのか?
しないと思うぞ?
別に、欧米のしないレーサーが正しいと言うわけじゃないけど、欧米のレーサーが社会から受けてる評価と言うか、尊敬を受けてる部分って、こう言う『お笑いタレントもどきの企画で笑いが取れるから』では無いハズ。
ファンの獲得→モータースポーツの地位向上!を目指しての、こう言う企画が始まったと思ってたけど、あまりに馬鹿な方向(自分を卑下してまで笑いを取る)のは、返って逆効果じゃないのかなー?と思った。
 
ところで、ダイジェスト映像に有った小暮選手@菅生の最終。
あれって道譲ったの?
映像だけ見たら800長?とか思えたんだけど。