五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

SBK Rd.13 フランス(10/3分)

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またも来ました、シュムルツ選手の美人傘持ちお姉さん。
彼女って、雇われと思ってたけど案外シュムルツ選手の彼女とかだったりするのか?
だったら、『雇われ』とか書いて申し訳ないです!って事で、お願いします。
 
 
SBKも最終戦
ドカティのワークスにしても、コレが最後のレースになるワケで…勿体無いなぁ、xeroxカラーもカッケーのに。
ただまぁ、2気筒の限界と言うか、優位性が薄れて来て、更にはMotoGPへ集中する事を考えたら仕方の無い事なんだろうけど。
 
レース前の芳賀選手のリラックス振りが映ってて、ドカティ最後のレースと考えたら期待もしてたけど、それはファブリツィオの方も気合入ってて、久し振りに彼らしい走りが見られた気がする。
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表彰台を決め、パルクフェルメに戻って来たのに…バイクから降りられず、ずっと泣き続けてた姿とか、見てるコッチも泣けて来た。
昨年なんて、スピーズvs芳賀の戦いに割って入り、八代さんも言われてた様に「ファブリツィオが対抗せず、援護に回ってくれたら…」とチラッとも思えたけど、ま、そんなF1みたいなの見たくも無いし、『イタリア人がドカティのワークスに乗る』事を考えたら、チームオーダーなんて勘弁してくれ!だし(つか、二輪では止めてね)。
て事で、今季苦しんだ中、最後のレースで表彰台に上ったファブリツィオ。
彼の姿も、SBKのドカティを思い出す時、芳賀選手と一緒に思い出せる様にしとこ。
 
 
で、シーズン最後のレース。
ビアッジがチャンピオンの貫禄を見せ…なんだけど、かなり体調が悪かった模様。
その所為か、表彰台迄は機嫌も悪くなかったハズで、レース直後にはクラッチローと握手もしてたんだけど
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キャプチャーが綺麗に出来てないけど、クラッチローに飛び蹴り。
更には
 
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表彰台の端まで追い詰めて、肘打ちを何度か入れてた。
クラッチローも怒って、表彰台の記念撮影時「何だよっ!?」って感じで、花束を叩いて、今度はまたもビアッジがクラッチローを右肘で表彰台から押し出す様な仕草…あ、やっぱりビアッジはビアッジだ!と言う事で、裏に引っ込んでから拳で語り合ったんだろうか?とか、余計な想像(期待?)もしてしまう。
やっぱり、お行儀の良い選手も必要と言うか、対スポンサーやファン,メディアの観点から、躾が行き届いた選手が今は多いけど、「速けりゃ文句ねーだろ?」的な、昔っぽい選手も生き残ってって欲しい。