10/11プレミアリーグ ストークシティvsリバプール(11/14分)
イギリスの戦没者追悼記念日ってのは、リメンバランス・デイと言うそうで、このところポピーのバッジと言うか紋章と言うか、「そう言うのをよく目にするなー」とは思ってた。
で、この試合とかは、その追悼記念日直近の週末になるからなのか、この試合以外でも試合前の黙祷が有ったんだけど…何でも、ココのスタジアムって有数の煩さと言うか、サポーターの声援が一番大きいトコらしい。
なのに、この1分間の黙祷が、物音一つしなかったと言うか、ざわつきも全く聞こえなかったのに驚いた。
「針一本落ちても聞こえるくらい」とか、そう言う表現を体現(?)する光景を、まさかサッカーの試合中継で目にするとは思わなかった。
と言う事で、厳かな気持ちで試合開始を迎えつつも…リバプールは元の状態(ダメな状態)に戻ってるよ?って。
前に見た時(って昨シーズン)よりも、鋭くなってないか?つか、下手なFKよりもヤバさがでかいんだが?
実際に、彼がスローインした位置と殆ど変わらない場所からFK有ったけど…まぁ、キッカーの狙いとかでも変わるだろうけど、明らかにボールの質・スピード共に、蹴るよりも彼が投げる方が上。
って事で、リバプール贔屓で見てる筈なのに、ストークの方が見てて面白いと言うか、リバプールが見てて面白くないんだろうけど、彼のスローインになる度に「ヤバイ…」とか思ってたのが、「行け!」とか言いながら見てた…ホント、節操の無さは昔からだな俺。
もうダメかも知れんね…。