五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

国際親善試合 イングランドvsフランス(11/18)

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イングランド酷かった…って、「ルーニーランパード,テリーが居ないから」と言ったって、フランスだって完全再建中って感じで若手主体。
いつものルーニー頼みが、この日はジェラード頼みになっただけで、根本的に「チームとして云々~」てのが全然見えず。
何でも代表の試合にしてはチケットも完売したらしいのに、お客さんからすれば期待ハズレもいいところ…って、自分も期待を裏切られた側に加えて貰う。
試合前のカペッロさんのコメントに、「お客さんが相当期待している事を、理解しなければならない」って言ってたらしいけど、ホントに理解してたんだろうか?って、そう言う風に言われても仕方ない感じ。
 
ニューカッスルで期待して見てた、キャロルが代表初出場…と言っても、この試合でも特に見せ場も…まぁ、無くはなかったんだろうけど、結局彼1人の頭を狙うだけで、届くボールも特に良くもなく…だから、彼1人で何とか出来るってワケでもなさそう。
まー、前半終了時のブーイングの大きさが、全てのモロモロを表してたよーな。
 
フランスは見てて実に楽しいと言うか、「昔言われてた『シャンパンサッカー』てのは、こう言うのかな?」的な感じでボールが回る…イングランドにも一因は有りそうだけど。
W杯であんな事になって、そこからのコレって事で、ブランさんて期待通りに仕事が進んでる感じ。
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困った時のクラウチと言う、何となくパターンになって来て…だけど、そこでゴール決めるのも偉いんだけど(つか、脚の長さが効いた)、どーせなら完封されてた方が、試合終了後のブーイングとかマスコミの叩き具合とか、色んな意味で期待出来たのになぁ…等と、下衆代表の自分は思ったりする。