Fポン 2004年 Rd．6 美祢

美祢も好きなサーキットと言うか（行った事無いけど）、何となく日本離れしてる感じがして好きだった。

ただ、抜き差しはし難いコース＋ピットロードの長さから、ピット作業の有り・無しに分かれると言う…でも、最初に結果を言われちゃうと、つまんなくなっちゃうよー！と当時を知らずに期待してた組は、肩透かしっぽい感じになる。

　　　　　　

 

 

まー、それでも、この前見た時と同じく「脇阪って速かったんだー！」、「お笑い担当じゃなかったんだー！」ってのが改めて見られたりで、抜き差しの難しいコース＋レースの結末を知らされてても、それなりには面白かったのでヨシ。

 

 

でもまー、コレってどーよ？的な接触なんだけど、コレはお咎め無しだったんだろうな…確かに、進入時にブノワにスペースを与えてしまってるけど、ブノワはブノワで止まり切れずにライアンの車に当てちゃってるっぽいし。

 

にしても、こう言う形で優勝が決まったからだろうか？レース後の監督：星野さんは

 

ブノワ目掛けて、両手を挙げて走って来る→熱い抱擁！って感じで…ま、星野さんが喜ぶのも判る気がするけど。

そー言えば、星野一義＝『日本一速い男』で、その継承者（？）としてブノワ＝『日本一速いフランス人』とか言われ出したのって、いつ頃からだったっけ？

何か、Nunberとかで初めてその『日本一速いフランス人』とかを読んだ時、こう言う紅白の車の写真だった気がするので、この辺の頃の話なのかな？（スピード＋暴れん坊的なのが、爆発し始めたのがこの頃なのか？）