五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

MotoGP2010 総集編

昨年の総集編では『絶対王者』とか、『太陽王』みたいに持ち上げてたと思ったら、ロレンソがタイトルを取った途端、『手段を選ばぬ走り』とか、『ラフなバトル~』とかこき下ろすのかG+は…ま、確かに、2005年だかの対ジベルノーの突込みでは、相手をコース外に押し出してるんだから、言い訳のしようもないとは思うけど、2008年ラグナでの対ストーナーは、そんなに言う程の事かなぁ?
つか、今年のもてぎの突っ込みで負けたロレンソが
 
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と言うのを見て、ちょっとショックと言うか失望したと言うか…まー、コレは自分の勝手な思い込みと言うか投影だけど、ロレンソって『バリ伝』の全日本250時のライバル:星野みたいなキャラと思っていたので、この接触し合いながらのバトルで負けても、「次は彼が悔しがる番だ!」ぐらいの事を言ってくれてると思ってた。
なもんで、タイトルを獲ってのコメントでも、「彼(ロッシ)には怪我なんかで離脱せず、キッチリと同じバイクで勝負して、どっちがチャンピオンか白黒付けたかった」とか、そう言うコメントも期待してたんだが…。
なんかねー…もてぎのバトルも、そこ迄言う程の事かな?ってのも有るし、かなりロレンソの鼻っ柱の強さに好感を持ち始めてたのに、肩透かしを食らった心境です。