五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

GIANT KIKKING 02~17巻

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作画:ツジトモ
原作:綱本 将也
コミック:206ページ 他
出版社:講談社
言語:日本語
ISBN-10:4063725936 他
ISBN-13:978-4063725933 他
発売日:2007/4/23 ~ 2010/10/22
 
やっとこさ17巻迄揃い、一気に読んでみたら各巻に1コずつはクル台詞が有ったので、キタ台詞を全部書き出そうとしたら…メンド臭い。
やはり、一気読みだとそう言う方面で困ると言うか、ブログも小まめに書いてく方が書き易いな(つか、書く時間あまり無いのが悪いんだ!今もこうやって、色んなネタを一気に書いてるけど、結構その時の勢いと言うか、見終わって思いついた時に書いてないし、他にも書かなきゃいけないから、各ネタが端折り気味になってるもんなー)。
 
で、まぁ、、それでも1つだけは『じ~んと来た台詞』を選ぶとすれば…
 
ボールってのはな、世良……しぶとく諦めない奴の前に、必ず転がってくるもんなんだよ。
 
だよな(vol.06の堺から世良への台詞)。
割と色んな競技が好きで、TV主体だけど色々と見てる(見て来た)心算。
だけど、どの競技でも共通してるのは『諦めちゃダメ』と言う事。
だけど、それが端的にハッキリとした形で現れるのが、サッカーに於けるゴールじゃないか?って思ってるので、この台詞には結構キタと言うか、「そうだよなー!」ってサッカーもやった事無いのに共感する自分が居る。
 
他にも、色々と良い台詞は有るんだけど、自分に取ってサッカーの好きな部分を、一番上手く表してると思うので、『今のところ』この台詞を1位にしておく。
この先、どんだけ作品が続くのか判んないけど、これ以上の台詞を聞かせてくれる事に期待してる。