五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

1983-1989 世界スポーツカー選手権 総集編 Cカーの時代/最速のスポーツカーレーシング (限定デジパック仕様)

イメージ 1
形式:Color,Subtitled
字幕:日本語
リージョンコード:リージョン2
画面サイズ: 1.33:1
ディスク枚数:7
販売元:ユーロピクチャーズ
DVD発売日:2010/10/20
時間: 747 分
 
って、7枚組の計747分て?
見終わるの、普通に12時間以上掛かるワケで…ま、良いか、値段も値段だったし。
取敢えずWEC時代の1983年から、WSPCの1989年迄の各年2時間弱のダイジェスト×DVD7枚なので、「纏まった休みで一気に見よう!」と思って見始めたけど、流石に1986年迄見て疲れたので中断。
この休みで見終われるのか?と、自分に訊きたいけど…何とか頑張ります…って感じ。
ただ、普通にレースだと6時間とか掛かるのが、1レースを10分程度にダイジェスってるので、見せ場だけ見てる感じで丁度良く、これでPART2に1990~終焉迄…って、それだと1992年で終っちゃうじゃないか!
何で1983~1989年なんだろ?
ココは映像とか探し倒して、1982~1986年分と1987~1992年分の2つに分けて出しゃ良かったんじゃないのか?
 
 
って事で、各年毎の感想は別記とする。
 
 
 
 
 
 
 
 
と言う事で、やっとこさ全巻を見終わった。
上で「どーせなら1982年から1992年を全部~」とか文句言ってるけど、それが有ったらあと何時間見続ける必要が有ったんだ?って事で、見終わったらそんなに文句言う気は無くなった。
 
全体として言えば、「Cカーの、何と美しい事か!」と言う一言で、今の車でもこう言う形に近いのは有るけれど、サイドを抉り過ぎてる分、何かダイエットし過ぎた女性みたいでセクシーさに欠ける。
なワケで、これ位に『空力的な贅肉』が付いてた頃こそ、自分に取ってのパラディーゾ。
ただ、1989年にも書いた様に、耐久色が薄れたのは残念…確かにTV放送とか考えたら、5~6時間の枠よりも、2~3時間程度の方が売り込み易かったのかな?
それでも、6時間のレースと、3時間のレースなら『お祭!』感は6時間レースの方が…強いよな?(言わば『プチ 
ル・マン』みたいな感じ)
だから入場者数減少に繋がってるんじゃないか?と、ココでも書いておく。
 
と言う感じで、買って良かった。
Amazonの評価もを5つ付けとこ。