五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

Cカーの時代 DISC.2 WEC 1984

ジョリークラブからエントリーしたLC2
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思わず『きゃわいいー!』と言わずに居られない…まぁ、自分の性別・年齢とかは考えないのが前提。
準ワークスと言う言葉を使ってるけど、やはりこう言うセミ・ワークスなチームと言うか車が大好物で、ポルシェはカスタマーと言うかプライベーターだけど(つか、$20万で買えたんだよな…そら選手権も盛り上がるわ)、ちょっとだけメーカーのヒモ付きだけど、見えないトコで悪さしちゃおう!みたいな、そう言う事も出来そうなセミ・ワークスが好きだ!(ヌードだって、モロモロのへ○ヌードより、見えないところに浪漫が有るセミ・ヌードの方が良いし)
 
で、この年もベロフの速さが目に付くんだけど、ベロフだけじゃなくブートセン…そう、あの頃ってブーツェンじゃなく、ブートセンて表記されてたんだけど、彼の速さも目に付いた。
 
…なワケで…
 
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スコ・バン♯33ミニカーを探せ!
 
と言う、天啓を受けた気がする!←単に欲しがり病が進行しただけ
 
つか、またお店行かなきゃな…と言うトコで、イェーガーマイスターに乗ってるベロフとか、もう終わりだ…考えたら、ルマンの分がよく売られてて、その他のWEC,WSPCのミニカーって端っこに有ったり、有っても少ししか置いてないけど(自分のよく行くお店)、その端っことかをもっと丁寧に見ないとなぁ。
 
 
そだ!この年にはFウィングが流行って…やり始めはキャノン・ポルシェだったかな?
その辺の事なんて当時は知らなくて、最近壁紙漁ってた頃に「何じゃこりゃ?」って思ってたけど、そう言う事だったのか…と。
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ただ、悲しい事にと言うか、技術の進歩か天秤に計ってか知らないけど、翌年には廃れたみたい。
まー、この頃(80年代の中頃前後)って、空力だけじゃなくエンジンやら足回りやら、色んなトコで理論に技術が追い付いたのか、今見たら面白いトライ(錯誤?)が見られて…だからこそ、この辺りの年代って、二輪・四輪問わず、一番好きな年代だったりするワケだ(大きなお金が入って来たけど、運営が未だアマチュアっぽい感じで、金の大きさ=強さに直結しきってないトコとかも)。