五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

スーパーマリン・スピットファイアMk.Ⅸ 優雅なる救国の戦闘機(ヒストリーch)

メッサーが来たらスピットファイア!と言う事で(多分)、第2回目と言うか、自分が録画したプログラムでは連続してた。
 
「人類の戦闘に於いて、かくも多数の人々が、かくも少数の人々によって、これほど多くの恩恵を受けた事はかつて無かった」だっけ?
そのバトル・オブ・ブリテンで少数のパイロットと言うか、戦闘機の中でも少数側だったスピットファイア
子供ん頃から、「形的には洗練されてるけど、あまり好きじゃ無いなぁ…」と思ってた。
 
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この翼形状の所為だろうか?でも、番組でも言ってた様に99式艦爆も同じ様な翼形状だけど、あっちは嫌いじゃ無いのに…兵器と言うには、流麗過ぎるからだろうか?(無骨さが足りない?)
あと、『コンバット・マガジン』だったかなぁ?昔、モスラスピットファイア風に描かれてたか、逆にスピットファイアモスラ的に描いてたのか忘れたけど、あのチョッとした画のお陰で何となく、好きじゃ無い度に拍車が掛かってるのも有る。
 
にしても、液冷エンジン積んでる機体ってのは、どーしてもスマートになる分綺麗に見え過ぎる。
前回のBf109もそうだったけど、あっちはG型とかになってボイレとかでモッコリと膨らむ分、エッチ度と共にゴツゴツ感(と言うか、無理矢理感?)も上がってるからなぁ…基本、まとまった形よりも、多少無茶なトコとか、使い方が限定される局地戦闘機とかの方が好きだから(雷電最強!)、ある意味、戦闘機ではブス専の傾向が有るのかも?