五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

装甲騎兵ボトムズ ♯17~20(ファミリー劇場)

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この拳銃、装弾数ナンボだ?
この画だと3発?とか答えたくなるんだけど、ロシアンルーレットの時は6発だったよな?
 
この♯17~20を見てて(♯20はダイジェストだったけど)、クメン編てのはキリコとフィアナがくっ付く編っぽく当時は見てたけど、実はバニラとココナが成長と言うか、バニラのEX-10志願から急速にココナがイイ女になってく気がする。
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バニラの背中を見ながら『たのまれグッバイ』を口ずさんでるココナ。
『たのまれグッバイ』自体は、『フィアナを追い掛けるキリコに思いを寄せるココナの歌』だったハズだけど、いつの間にか『“フィアナを追い掛けるキリコに思いを寄せるココナ”を見詰めてるバニラの歌』みたいになってるし、その思いに(想い?)に気付きかけて、更には今迄は単なる仲間と言うか腐れ縁みたいな存在だったバニラの存在を、頼りにしてると言うか男として見始めてる自分に気付くココナ…うん、自分で何書いてるのか判らん。
 
 
♯20で今迄を振り返るダイジェストが入る。
前の『ダグラム』でもお馴染みだったけど、当時は毎週楽しみにして見てた分、「ええから次の話に行け!」とも思ってた…ま、『進行が追い付かず、時間稼ぎにもなる』と言う、大人の事情に気付いたのはもっと後の話。
その♯20の予告で、キリコとフィアナの出会いを『60億年目のアダムとイヴ。これは単なる偶然か?』と言ってたんだけど、そう言う事になると彼らは別の銀河では無く、地球人の末裔になるのかな?…って、それよりも、いずれ明かされるワイズマンの存在と、キリコへの接し方に対するネタ晴らし(ちょっとだけ)が、ココで有った事に今頃気付いた。
 
 
しかし、こうやってボトムズを見返してると…一次、子供らがやたら履いてたローラースニーカーが欲しくなって来たと言うか、ローラーダッシュがやりたい!
 
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タカラトミーが、大きい子供向けと言うか大人向けで、「これで貴兄もスコープドッグ!」とかで出さないかな?(ターンピックで急旋回可能!とか←道が孔だらけになるって!)