五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

10/11プレミアリーグ フルアムvsチェルシー(2/15分)

『南ロンドンダービー』だそうだけど、やはりダービーと言うには殺伐さと言うか、何が何でも勝ってやる!みたいな気持ちは見えて来ない。
両チーム、3kmしか離れていないそうだけど、近いからダービーと言って良いのか?と思えるぐらい、良い意味でクール、悪い意味では熱さの感じられないダービー(これって、他の○○ロンドンダービーと共通してないか?つか、いつぞやにも書いた気がする)
 
熱さが足りないと思うのは、ホームのフラムに問題と言うか…チェルシーの守りと言うよりも、フラムの切り替えが遅い様に見えて…ゴール前にクロスを数だけは上がってるけど、なーんか意思が込められていないと言うか、誰を狙ってるの?とツッコミたくなると言うか…だから、これでダービーなのか?
せめてザモラが戻っていれば、クロスも通ってくれてたんだろうか?
 
で、そう言うフラムに対してのチェルシーも…って感じで、って事は重症なんだろう。
 
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期待のトーレスも…リバプールで調子の上がらない時のまま、『1試合に1度は決定的なシーンが有るが、それを決めても決めなくても(含むオフサイド)、決定機は1回ぽっきり』と言う状態。
この時も完全に抜け出たのに…って事で、こう言うのを決められないまま、いつ迄も調子は上向かないんじゃないのかなー?